自宅がネット環境でないため（＆仕事に忙殺されて）、なかなかこのダイアリーを更新出来ないでいました。

また新たに方向転換してから数年がたちました。

今は毎日がとても充実しています。この４月からは、生活環境もがらっと変わりそうです。

ネット環境に戻って落ち着いたら今年度の出来事や、感じたことなど、いろいろ綴ってみたいと思います。

人生は一回こっきりですが、チャンスはそう何回も訪れることはありません。方向転換した場合は、特にそうです。

採用試験の面接を受けて感じたことは、今までの挫折をプラスに転じさせる力があるかどうか（今までの経験をプラスに活かせるかどうか）、というところです。

気持ちを切り替えて前に進めば、きっと自分にとっていい結果がついてくると思います。

一日一日を、大切に過ごして。。。

センター試験受験されましたみなさま、おつかれさまでした。

皆様の希望が叶うよう、陰ながら祈っております。

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ここになって、試験を受ける際の、自分に合った「型」というものがわかってきました。

それは、記述式の問題は総じて苦手で、マーク式、すなわちセンター試験のような
形のものであれば、比較的臆することなく取り組める、ということです。

というのも、教員採用試験（一次）にはおおよそ２つの「型」があって、ひとつは全問マーク式、もうひとつは全問記述式、というものです。

記述式、と言っても、答えのみを埋める形式のものがほとんどですが、答えを一字一句間違いなく確実に覚えていなくてはならないため、マーク式に比べると非常に厄介です。

それでもおそらくは、一次試験は頑張った分だけ、間違いなく努力が報われる物だと思いますが、二次は一次に比べてもっと厄介な事情がでてきたりします。

臨時採用の教員の経験の積み重ねで、それまでのブランクは少しずつ埋まっていきますが、二次の面接は決して侮れなく、きちんと対策を組む必要が出てきます。

去年の大分県の教員採用試験にまつわる事件がきっかけで、採点基準の公表など、地方の採用試験でもかなりガラス張りの内容になってきました。ただし、数年経ってしまうと、また再び元のような環境に戻ってしまうとも限らないのではないかと思っています。

以前目指していた道に進むことは叶いませんでしたが、こちらの道は、まだ閉ざされていません。

本当に閉ざされないうちに、正採用の教員として、一日も早く子どもたちと向き合いたいです。

二学期も本番。運動会も終わり、いよいよ本格的な秋のシーズンになりました。

この一学期から、思いがけないことがたくさんありましたが、今の道を突き進んで

いくのみです。

みなさまの日記、折りにふれて読ませていただいています。みなさまからいただく

パワーを、日々のパワーへと還元していけたらと思います。

この地にたどり着いてから、もう1年になろうとしています。次の勤務校が決まり、今は引っ越しの準備に大あわてです。今の時期は、目標を掲げる多くのひとにとって、気持ちを新たにする節目の時期になります。

自分の目標は、ゆらぐことなく、ただ黙々とそれに向かって歩んで行くのみです。

桜が満開になり、そして新緑の芽吹くこの季節、気持ちをあらたに新たな地でもはつらつとしていたいです。

諸帳簿、そして終業式も終わり、無事に冬休みを迎えることができました。

今日はクリスマスです。本校でもクリスマス会なるイベントがありましたが、思い出に残るイベントでした。

冬休みにやっておかなければいけないこと。

何においても来学期の計画。

教採対策はもちろんですが、何においても優先させるべきことは、子どものことです。自分のことは二の次でなければ、教師として失格と言われても仕方がないことです。

・・・しかしながら、その中でも自分の時間は大切です。矛盾するようですが、休養が明日のバイタリティにつながるのであれば、休養するときには思いっきり羽根を伸ばさないと、いい計画を立てるのは難しくなります。でも、羽根を伸ばしすぎるとあとで痛い目に遭います、ハイ。

「メリー・クリスマス！」

今日はこんな気分にずっとひたっていたいです。

終わらない。。。
週末、遊べる時がほとんどありませんでした。

明日の授業は、早朝に出勤して考えます。冬休みは目の前です！

今週は余裕の無い日々が続きそうです。　

教採の勉強をする余裕が出るのは、冬休みに入ってからのようです。

自分はどの道をこれから歩むのが最善なのか、悩んだ結果、今の道を突き進むことに決めました。

そういえば過去を辿っても、人生を賭けた試験には、ことごとく打ちのめされています。

1日1時間でもいいので、正採用になるべく、教員採用試験対策を始めたいと思います。

頑張れたら、その記録を出来る限りつけようと思います。

つらいとき、子供達の笑顔を思い出しつつ頑張りたいと思います。